その元彼は大学を卒業して新社会人として
入社したばかりの会社で私の教育担当だった５つ年上の男性。

一年経ってから配置転換があり、その時に告白されて付き合い始めたんだけど
初デートで連れて行かれた居酒屋で、私はお酒飲めないけど居酒屋の雰囲気は好きだし
居酒屋メニューが大好きなので、お酒は付き合えないけど気にしないで飲んでくださいと言った。

その時は特に何も言われなかったし、元彼も適当に飲んでた。

二度目のデートの時に「少しぐらいなら大丈夫でしょ」って勧められたけど
体質的に飲めないんですって断ったら「ふうん」で終わった。
三度目のデートの時に「アルコールなんて慣らせば飲めるようになるよ」って再び勧められたので
大学時代に初めてお酒を飲んだ時に、100ccも飲んでいないのに意識障害を起こして救急車で運ばれたことがあり
医者からストップがかかったことを丁寧に説明した。
それでも「ほんの少しずつ飲んでいけば飲めるようになるって」とか
「大人の付き合いができないよ？」とか言われて、ああこの人とはこれ以上お付き合いできないと思った。
その頃既にアルハラも問題になってたし、飲めないと言ってるのに毎回勧められるストレスが半端なかったの。
それで翌日「お酒が飲める彼女を探してください」って言って別れた。
３回のデートで終わったけど一応社内恋愛だったから同僚には内緒にしてたのに
その後「ちょっと声掛けてみたら思ったよりつまらない女だったから速攻別れた」と触れ回られた。
幸いよく面倒見てくれる先輩女性に事情を話したら、一気に事実を拡散してくれたので被害はなかったけど。
その後元彼は家庭の事情で退職し、私は同期男性との交際し結婚。

で、届いたメールの内容を要約すると
「当時はアルコールアレルギーについてよく分かっていなかった、すみません。
物凄く反省していることを伝えたかった。良かったら一度会って正式に謝罪したい」と言うことだったので
「謝罪でしたらこれで十分です」と返したら「いや、それでは気が済まない。会って謝りたい」と来たので
「だったら謝罪とか結構です。お会いしてまで謝ってほしいと思っていません。って言うかもう忘れてました」
って返したら「それでは僕の気が済みません。ではせめて携帯の番号を教えて下さい」としつこい。
それで「別れた後に中傷を触れ回るような人と会う気も番号教える気もないです」と返信してメアドを捨てた。
自意識過剰かも知れないけど、なんか怪しい･･･ｗ
会ったらロクなことにならない気がする･･･ｗ
今になって、駅で会った時に「今どこにいるの？」って聞かれて「どこか」と答えたのは正解だったと思う。
実家の住所も電話番号も知らないと思うけど、当分なにかの問い合わせには答えないように言っておいた。

>>434
「今ゴミ捨て場にいるの…」
「今煙草屋さんの角にいるの…」
「今あなたの家の前にいるの」
「今 あなたの後ろにいるの」

>>434
> 「それでは僕の気が済みません。

加害者が気持ちよくなるために
被害者を犠牲にする”謝罪”って（笑）

>>434
もしかしたら「謝罪」どころか逆恨みして報復を狙ってたかもしれないし、
場所を教えなかったのは正しいと思う

>>439
しつこさが常軌を逸していて怖いよね

逃げて大正解