2025/11/04

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937: 名無しさん 21/05/09(日)08:05:52 ID:0m.tv.L1
当時高校生だった彼氏の妹に偶然会ったから「今日学校は?」と聞いたら「学校の行事でお寺に行くだけだったから午前中だけで終わりなんです」と言われた。
その時は12月なのでつい「12月にお寺に行くなんて随分のんびりとした学校だね」と言ってしまった。
言ってからちょっと嫌味な言い方になったから謝ろうかと思ったが別にただの感想なので気にすることはないと思った。
しかし、これを彼氏に報告されて彼氏に怒られて嫌な気分になった。
「妹の学校は仏教系のお嬢様学校だからお釈迦さまが○○した記念の行事でお寺にいくんだ」
「妹の学校は進学校だからこれから受験でのんびりした学校じゃない」などと言われて
「ああ、この人は私を庇ってくれないんだ」「どうしてそんなことを言ったのか聞いてもくれないんだ」と思った。
というか、彼氏のお兄さんも大学まで国公立、彼も高校まで公立なのに妹だけ中学から私立なんて妹だけ搾取子だったんだろうか…

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948: 名無しさん 21/05/12(水)07:44:05 ID:6n.ef.L1
別に料理上手って訳ではないんだけど、無印のカレーとかインド料理屋さんのカレーが好きで、うちのカレーはルゥ使わずにカレー粉で作るようになった
レシピサイト見れば意外と簡単で、油分も抑えられて洗い物楽だし、辛さも自由自在で個人的にはルゥがなくても満足してる
彼に出したところなにが気に入らなかったのか、「俺のカレーも旨い」と言い出し、「旨いカレーを食べさせてやる」と暴走
後日、うちのキッチンを占拠し、安い脂身の多い肉を炒め油には多すぎるのでは…?くらいの油で炒め(炒める過程を見てた訳ではないけど使いきるには多いかな?と思ってた油の容器が空になってた)、
「俺が見つけた最高の組み合わせ(ドヤっ)」とみなさんお馴染みのメーカーのカレールゥを2種類鍋に入れてボッコボッコ煮込んでた
カレー粉のカレーをdisっておきながら「隠し味ー♪」とターメリックやコリアンダー、シナモンと専門店で購入した各種スパイスをばさばさ入れているのもムカついた
「高いんだけど?」と言うと「うまいもん食わせてやるんだから」と謎理論
出来上がったのはこってこて油のカレー
好みの問題もあるけどたぶんルゥも入れすぎ
バターチキンカレーへの意趣返しなのか、大きすぎる具材は生煮え
ルゥのカレーでもまずくできるんだーというのが率直な感想
彼は負けず嫌いなところがあったから生煮えだとかは絶対に認めなかったし、ひたすら「俺のカレー旨いだろ?」「この組み合わせがルゥ最強」「カレーはルゥじゃないと旨いのはできない」と美味しい以外言わせない圧力をかけて、「美味しい(棒)」と言わせてご満悦だった
ギトギトのキッチンと鍋の片付けなんてもちろん彼はせずに帰宅
彼理論では「作ってもらったら片付ける」らしいが、私が作っても彼は片付けたことなんてなかった
味の好みは似てる方がいいと聞くが、なんかもういろいろ、それ以前の問題だなと冷めたので別れた

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959: 名無しさん 21/05/16(日)21:50:31 ID:js.w5.L1
気持ちが分かってもらえないと思うけど書く。
その男性とはまだ友達関係で、趣味サークルのグループから個別でのデートに移行し始め、二人でいてもいい感じに思えてこのまま付き合うのかな~と思ってた。(以降、便宜上彼と書きます)
彼はアラフォー私はアラサー。
ある休日、二人で出かけて目的地まで歩いてる時、彼の携帯が鳴った。
前々から中学からの仲良い友達がいて、未だに毎週のように会ってだべってるとは聞いてて、その友人からの電話だという。
私のことは気にせず電話に出て、と言って少し離れたら、彼は手と顔でごめんね、という仕草をし、電話に出た。
第一声が「何?『お兄ちゃん』」だった。
一瞬でゾッとして、ざっと引いてしまった。
え?え?『お兄ちゃん』?中学からの友人で親戚関係でもなく同い年なのに、『お兄ちゃん』?
中学時代ちょっと悪ぶってみた仲間のダチ、とか言ってた人を『お兄ちゃん』?
その後も聞こえてきた会話で「それさ~『お兄ちゃん』さ~、〇〇したら方がいいよ~」と『お兄ちゃん』を繰り返して聞き間違いでもなかった。
彼が言うには学校は、ド田舎の複数学年合同授業で年上年下関係なく友達、ではなく、首都圏のマンモス校だったとのこと。
何だかもう『お兄ちゃん』が気持ち悪くなっちゃって、なんでお兄ちゃんと呼んでるのか聞くのも怖くて、その日はなんとかやり過ごして、その後2人きりで出かけるのを止めた。
誘いはいっぱい来たけど、親の体調が~とか仕事が~とか言って断り、趣味のサークルも辞めた。
後々考えたら、この他にもちょっとモヤることもあったのを自分の中で誤魔化してて、『お兄ちゃん』は大きなきっかけになっただけなんだと思う。でも、自分には衝撃すぎた。

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930: 名無しさん 21/05/01(土)14:19:41 ID:fj.g8.L1
数年前の話だが当時付き合っていた彼女を通れて実家に帰った。
彼女は何度か俺の実家にも遊びに来ていて俺の親や妹とも関係が良好のように見えたし礼儀正しく良い子だと思っていた。

実家の台所にはほうじ茶(夏は麦茶)を入れるピッチャーが2本あるのだが、久々に実家に帰るとピッチャーが一つ増えていて元からあったピッチャー2本に入っているお茶とお茶の色が微妙に違うことに気づいた。

俺「あれ、このピッチャーどうしたの?これもほうじ茶?」
妹「ああ、これお母さんが親戚から貰った健康茶なの。お父さんもお母さんも健康茶飲めないから私が全部飲んでいるんだよ。」
俺「健康茶ってどんなお茶?美味しい?」
妹「美味しいよ。ほら、いろんなお茶がミックスされているみたい。(健康茶の茶葉が入った紙パックを持ってきて見せる)」

そこに黙って聞いていた彼女が「最低!」と泣きながらピッチャーに入っていた健康茶とやかんに入っていた作り置きのほうじ茶をシンクに流した。(我が家ではやかんにほうじ茶を作ってからピッチャーに移していた)
さらに妹から健康茶の紙パックを奪って中身を全部出してまだたくさんあった茶葉をゴミ箱に全部捨ててしまった(しかも燃えないゴミの方に)

もうお分かりだと思うが彼女は親が自分の嫌いな物を妹に無理やり飲ませているのだと勘違いして気を利かせたつもりだったらしい。
確かに両親はどくだみ茶が嫌いでそれがミックスされている健康茶が飲めないから妹が1人で飲んでいたことは事実だが、妹に無理やり飲ませたわけじゃない。

妹は好んで飲んでいた珍しい茶葉を全部台無しにされてショックを受けていたし、妹が悲しそうな顔をすると
「お父さんとお母さんは妹ちゃんのことを愛していなくても私とお兄ちゃんは妹ちゃんのこと大好きだよ!」
「これからはお父さんとお母さんと同じほうじ茶を飲んでいいんだよ!」
「ご両親が飲めないお茶の処理なんてしなくていいんだよ!」と芝居掛かった口調で熱く語っていた。
俺が怒っても「俺くんは跡取り息子だから愛されていない妹ちゃんの気持ち分からないんだよ!」
「お兄ちゃんなんだから妹ちゃんを助けてあげなくちゃダメじゃない!」と逆ギレされた。
用事で違う部屋にいた両親も何があったんだと出てくるし散々だった。
だいたい値段で言えば妹が飲んでいた健康茶の方が両親が飲んでいるほうじ茶よりよっぽど高いんだけどな。
まさか健康茶一つて彼女と別れることになるとは思わなかった。家族には申し訳ない。

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926: 名無しさん 21/04/27(火)08:17:56 ID:nm.ek.L1
何年か前、5月の連休の間に、当時つき合っていた彼と
私の家と彼の家をたがいに訪問しようということになった
結婚の申し込みではなく、つきあって1年ほど経ったので、家族に紹介するといった程度

うちでは、当時、犬(日本犬の雑種)を飼っていて
もうおじいちゃん犬だったので家の中をのそのそ歩くか縁側で昼寝という老後を過ごしていた

彼がうちに来て、家族と挨拶を交わしている時
その犬が、人好きなので犬なりに彼に挨拶しようとのそのそとやって来た

すると彼は、やにわに犬をつかまえてひっくり返し
仰向けにして、腹の上にドンと片足をのっけた
私は思わず「何するの!」と叫んだ
彼は
「犬ってのは一番偉い人を教えてやらなきゃならないんだ
ほらほら、俺が一番偉いってわかって、おとなしくしてるだろ」
そして、犬の腹を足の裏で強く踏みつけるようにした

私の父も、犬を仰向けにして足で踏み踏みするが
それはもっと優しく、足の裏で撫でているような感じで、犬もそれをされるのが好き
彼はそんなじゃなくて、スリッパも履いたままで、ヘタしたら犬の腹を踏み抜きそうな勢い

私は「やめてよ!」と彼を押しのけ
「あなたが偉いからおとなしくしてるんじゃなくて、もともとおとなしい犬なの!
年寄りだし!乱暴なことしないで!」と怒った

彼が「ご主人様が誰か、教えてやっただけだって」とへらへらするので
「ご主人様はうちの父よ!」と言い返した
そこに母が「お茶が入ったわよ」と割って入ったので、犬のことはそれきりになった

彼が帰ってから、私はその夜、一晩かけて考えた
もし犬がもっと怖そうな、若いドーベルマンとかだったらあんなことしなかったんだろうな
→年寄りののそのそした犬だから強気で出たんだろうな
→弱い者いじめしかできない人なんだな
→つまんない人なんだな

そう結論が出たので、彼の家には体調不良を理由に行かず、そのまま疎遠にした
犬はその時の影響も特になく、天寿を全うしたのでよかった

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915: 名無しさん 21/04/22(木)05:52:07 ID:8h.rp.L1
理不尽とか察してちゃんとか言われればそれまでかも知れないが、ここまで通じないなら一緒にいるのは無理だなと思った元カレ

彼がうちにご飯を来るときに「なにかいる?」と連絡してきたので「デザートが食べたいかな」返事をした
意図としてはコンビニでなにか買ってきてだったんだけど、到着した彼は「いいもの買ってきたから(ニヤニヤ)」してた
ダッツでも買ってきてくれたんだろうかと思ったら、食後いそいそとキッチンに行って戻ってこない何なら調理器具をごそごそしてる音がする
気になって見に行ったら缶詰を開けたりフルーツを切ったりしてる
「あー来たらダメじゃん」とか言われたけど人のキッチンでまぢ何してんの?と思った
「デザート買ってきてくれたんじゃないの?」と聞くと「買ってきてって意味だった?作ってってことかと思った」と言われて、あまりのポジティブ超訳に脱力した
彼は自分が料理上手と思ってる節があった。片付けもしないくせに(上手くはないし、中には失敗料理もあったのになぜかその記憶は毎回無かったことになってる)
普通にシュークリームとか大福とかコンビニスイーツがいいのに、なぜ彼がいじくりたおした缶詰フルーツを食べなきゃいけないのか(セコいから全部半分にカット)
彼がニヤニヤして用意したのは缶詰シロップに浸かったスー〇ーカップのフルーツ添え
最悪、普通にスー〇ーカップだけでいい
盛り付け途中に床にアイス落としてそのままにしてるし(だって雑巾の場所知らないしだって)、来るついでにと思って頼んだけど、3分歩いて自分で会に行く方が100倍よかった
なんか今までの些細な齟齬が溢れてもう無理だって思って別れた

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918: 名無しさん 21/04/25(日)18:09:31 ID:FI.bg.L1
カラオケでの冷め話があったので、私も書いてみる。長いし細かいしつまらないし理不尽冷めかもしれないけれど吐き出させて下さい。
コロナ前だけど、街コン的なイベントで年上の男性と知り合った。
年上で感じが良い男性で、次に付き合うなら年上で落ち着いた人が良いなと思っていた私は好印象を持ち何度かデートしたが、数回目に行ったカラオケで冷めてしまった。
私はカラオケ好きで、よく1人でも行くくらい好き。相手は音痴ではないけどうろ覚えの曲が多くて、歌った歌のほとんどがうろ覚えで間違ったメロディで歌うので、気になってたまらなかった。
その時点でモヤモヤしたけど、まぁ音楽が特別好きじゃなきゃそんなもんか、細かいかな、気にしすぎかなと思ってそのまま聴いてた。
私がバンド系が好きと伝えたからか相手はバンド系の曲を連続で入れ始めたんだけど、それもほとんどうろ覚えだしメロディが間違ってる。間違ったままドヤ顔で歌う。
私の好きなバンドはあまり知名度のバンドが多いんだけど、相手はバンドならなんでもいいと思ってるみたいだった。
「バンドと言えばこれだよね!」って、私の大して好きでもないバンドの曲ばかり入れて、うろ覚えかつドヤ顔で歌うので、なんかこの人キモいしウザいな…と思うようになってしまった。
相手が年上だったのもあって、おじさんが頑張って合わせてきてる…みたいな感じが薄らキモく感じた。
私は相手が好きな曲を頑張って練習してきてたんだけど、向こうはうろ覚えだし。
その時点で冷めてきて、それまでは男ウケを考えて選曲してたんだけどなんかもういいやと思ってバンド系の曲を入れる事にした。
でも相手が知らない曲ばかり入れるのも悪いかなと思って、売れてるバンドだったりタイアップで有名な曲メインで歌ったんだ。
そしたら相手の反応がトンチンカンというか…「あーこのバンドで有名な曲あったよねー!なんだっけ?」→今歌った曲がその有名な曲なんだけど…まぁこれは知らなくても仕方ないけど
「この曲知らない!リリースされているの?」→リリースされなきゃカラオケには入らないと思うけど…
なんかいちいちコメントが嫌だなーと思ったのと相手が知らない曲ばかり歌うのもアレかと思って、それ以降は相手の年代に合わせた有名なJ-POP中心に選曲した。
相手はニコニコしてて感じが良いし悪い人ではないし、私に合わせてくれよう、話題を広げようと頑張ってくれてるのはわかるけど、歌う度にどんどん冷めていった。
カラオケ屋のワイヤレスマイクは充電式で、私は歌う時以外は電源を切っていたんだけど、相手はずっと入れっぱなしだったみたいで曲の最中に何度もキーンとハウリングした。
その度に「ハハハ!」って笑いながら電源を切るんだけど、いやハハハ!じゃねぇよと思った。
相手はボイパ(ボイスパーカッション)をやっていると言っていて、カラオケ前に今度聞かせてね!という話はしていた。
でもノリが良い曲の時はやらない癖に、まさかの静かなバラード曲の時にどぅん!どぅどぅん!どぅん!どぅどぅん!とやりだした。
その時点でもうかなり相手に冷めていたし、歌っているのを邪魔されているみたいで軽く腹が立ったので、無視して普通に歌い切った。
私たちがいた部屋にはスタンドマイクがあったんだけど、カラオケの最後の方になって相手が使い始めた。
向こうは仕事帰りでスーツで、立ってスタンドマイクで楽しそうに歌う姿が…酔っ払って新橋やスナックで頭にネクタイを頭に巻いて歌うおっさんみたいだなって…なんかうわぁと思って引いてしまった。
カラオケの退室時間になって相手のマイクを手に取ったらやっぱり電源が入れっぱなしで、どっと疲れた。
帰りのエレベーターで相手が「楽しかったねー!あ、そういえば俺ボイパ全然やってなかったわ!」と言い出したので、私はそうだね、と返した。
するとドゥン!ドゥンドゥン!ってボイパをやり始めた。エレベーターの中で。私は力なく笑った。
その日以降もデートの約束をしていたけど、このカラオケでなんかこの人キモいし寒いな、生理的に無理だなと思ってしまい、それ以降会う事はなかった。
カラオケ以外でも話が噛み合わないというか、「私の会社の周辺何もないんだよねー」「ああ、◯◯駅だっけ?」「いやいや、◯◯駅は住んでるとこだよ」「え?家の周辺の話じゃないの?」
「え?」「え?」「あ、ああそうだね」みたいな、微妙に居心地の悪さを感じるやりとりが何度かあったし。
とはいえいつもニコニコしていて性格も穏やかだったし、悪い人ではなかったので私のような心が狭くて細かい事を気にするような女ではなく、心が広くて細かい事を気にしない人と幸せになっている事を祈る。