2025/05/09

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728: 名無しさん 19/04/10(水)16:32:16 ID:AH7
高校のクラスメイトのA子は、恋愛に関する話題を極端に嫌がる。少しでも下ネタが入ると全然乗ってこない子だった。

そんなA子が「家、帰ったら一人だ~。」と言ってしばらくしてから「あ、そういえばお兄ちゃんが家にいるな。お父さんも雨だから仕事ないし休みか。」と発言した。

そこで別の友達が「帰ったらお兄ちゃんかお父さんとアレするの?」とからかったらA子は「え?」ときょとんとした。

みんな笑ってるのに真顔だからその場にいた子達は「え?本当にしてるの?」と引きモードになってしまった。

A子のお兄さんはニート、高齢のお父さんも土木系で雨の日は休みで家にいる、お母さんが幼稚園の先生で残業が多くて夜帰るのが遅いという話はA子の幼馴染から聞いて知っていたし、A子もその噂を認めていたから、性的虐待はありえない話でもないかなと思った。

おまけにA子は「気持ち悪いこと言わないでよ!」とマジギレしたから確信した。今思えば性的虐待だったんだろうが、通報することも大人に相談することもできずにどう接すれば良いか分からず、みんなA子に近寄らなくなった。A子に事務要件で話しかけられても曖昧な返事しかできなくなった。

A子は成績良かったはずなのに隣の都道府県の女子大に進学するし男性の担任と仲悪かったし相当な男性嫌いだったんだろうなと思う。

A子のトラウマをえぐるような発言をした子はいつまでも気にしていたが、先日A子が同年代の男性と腕を組んで幸せそうに歩く姿を目撃して安心した。

性的虐待の件は忘れて幸せになってほしいな。

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748: 名無しさん 19/04/11(木)20:55:32 ID:YZ6
仕事で大型スーパーの化粧品コーナーを回ってるんだけど、
目的の売り場に向かう途中、走り回っていた女の子がぶつかってきて
そのまま走り去ろうとしたら近くにいた母親が女の子の服を掴んで引きとめ「謝りなさい!」と叫んだ。
ぶつかられたことより、母親の声の大きさに驚いた。
女の子は全く謝る素振りを見せない。
不貞腐れてるとかそんなのじゃなくて、なんだか「謝る」って言葉の意味が分かってないような反応だったから
(あくまで私がそう感じただけですが)「もういいですよ」と言って仕事に戻ろうとしたんだけど
「いえ、ちゃんと謝らせますから」と言い、女の子に向かって「謝りなさい!ほら!ちゃんと謝りなさい!!」と
ちょっとヒステリックな大声だったから、回りのお客さんがみんなこっち見てるし、店員さんも様子伺ってる感じ。
それでも子供は無反応で、母親だけが「謝りなさいって言ってるでしょ!ちゃんと!ほら!!」って。
いたたまれなくて「もう結構ですから」って去ろうとしたら袖を掴まれて「いえ、謝らせますから!」って言われたけど
「仕事がありますから」って言って売り場に向かったら、女の子は又どこかに走って行った。
で、私の担当のコーナーで在庫調べてたら、さっきの母親が女の子を引っ張ってこっちに来た。
そしてさっきと同じことの繰り返し。
もう仕事にならないので、逃げることにしてスーパーの中をウロウロしてたら雑誌コーナーがあったので
パラパラ立ち読みしてたら、さっきの母親に見つかって「謝らせますからっ!」って。
なんか知らない人が見たら私がそうさせてるみたいじゃん。すごい迷惑。
っていうか、この時に気が付いた。
母親の目がなんかおかしい。
これも私がそう感じただけなんだけど、視点があってないような目つき。
これはいつまでも関わるのは恐ろしいと思い、走って逃げて車の中でしばらく時間を潰し
さっきの母親の姿がないか確認しながら売り場に戻って、速攻で仕事を終えて出てきた。
おかげで予定が狂ってお昼ご飯食べる時間が無かったよ。
怖かった・・・。

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767: 名無しさん 19/04/12(金)21:34:36 ID:2Zg
※長くて落ちが胸糞悪いです。
 ちょっと気持ちの整理がつかないので書かせてください。

子供の時に誘拐されそうになったことがある。

小学校1,2年生の頃だったと思う。
当時の私は、小学校から帰ると公園で遊ぶのが日課だった。
その日も駄菓子屋で買ったお菓子を手に公園で遊んでいた。
公園には私しかいない。

一人で遊んでいると知らないおじさんが声を掛けてきた。
「君、〇〇さんのお孫さん?」

「〇〇さん」とは祖母の名前ったので、私は頷いた。
おばあちゃんの友達と思い込んだ私は、
警戒心もなくおじさんとおしゃべりを楽しんだ。
そして会話が途切れた時、ふとおじさんが呟いた。

「俺さあ、君のおばあちゃんのせいで仕事をクビになったんだよね。」

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771: 名無しさん 19/04/12(金)22:13:05 ID:sIi
割とくだらない話。
うちの近所には「じゃんけんオジサン」と名のついた不審者の噂があり、
子どもたちの中では有名な都市伝説だった。
そのおじさんは「じゃんけんをしよう」と話しかけてきて、そのおじさんに勝つと開放してもらえて
負けると家まで着いてこられるのだとか。
完全に誰かのついた嘘だろうなと思っていたら、
なんと某有名塾に行く途中になんと遭遇。
その場でじゃんけんを10回ぐらいして、
「塾なんだろ?いってらっしゃい」とすんなり開放。

後日噂をしていた友達に「本当にいたんだね」と言えば
「え?会ったの?」と言われ、その後勢いに任せてそのおじさんの家に
ピンポンダッシュしようという話に。
その時は十人ぐらいの集団で行ったかな。
その人の家らしいところに行けば、ちょうどそのおじさんが出てきたけど、
前あった人とは別人だった。知らないおじさん。
まあ、出てきちゃったらピンポンダッシュは出来ないよねと解散した。

あの噂は結局誰が作ったんだろう、
十人の友達の中でも「じゃんけんおじさん」は
家から出てきた人だったらしく、会ったことがあるのか聞けば
無いと言われました。
私の会ったあのおじさんは誰だったんでしょう。
長文すみません。

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774: 名無しさん 19/04/13(土)09:44:38 ID:ZaG
私の友人(アラフォー三人の子持ち)の話なんだけど。

友人は二十歳位になった時に、母親から衝撃的な話をされた。友人は姉兄自分の三人きょうだいなんだけど、母親が堕胎を複数回していて本来なら六人きょうだい位だったらしい。
何で母親が二十歳になった途端そんな話をしたのかよく分からない。

堕胎したのは別に、父親の前に付き合ってた人だとか浮気の子とかではない。父親は同じ、きょうだいになるはずだった子。
最初の堕胎は結婚してすぐで「当時、結婚してすぐで妊娠すると思わなかった、まだ早い」という理由で堕胎。
それから一年後位に姉を妊娠、出産。
その数年後また妊娠するのだが、父親のやってた商売がちょっと傾き(そのあと立て直すのだが)、「このタイミングでは…」と堕胎。
その一年後位に、「」

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673: 名無しさん 19/03/29(金)10:08:08 ID:xXP
俺が馬鹿舌なの前提なんだけど。

結婚して分かったことが、食べ物が旬によって全然美味しさが違うこと。
嫁は食事を出す時に「今は春キャベツが旬なので、シチューに1個丸ごと入れてみたよ」と言って出してくれる。
親は全然そういうの言わなかったし、そんな料理出たことないから気にしたことがない。
一人暮らしもしていたから、文字としては旬という言葉も当然知っているし、その時期は食材も安いからよく買っていた。
でも、男一人だとキャベツが安いからと買っても作るのは野菜炒めとか、そんなの。
自分が自分のためにテキトーに味付けたものをモソモソと食っているだけだった。

結婚してから、嫁はなんというか旬の時にそれが美味しく感じるような料理(?)とか
「今はキャベツが柔らかくて甘いよね~」と説明してくるから、この歳になってから
「言われてみたらそうかも?」→「確かに柔らかいな…。まあ確かに美味い感じがする」→「本当だ美味い!」みたいになった。
魚も旬だと焼き魚も美味いんだけど、一人暮らしだと全然気づかなかった。
生さんまを捌いてなめろうにしてもらったときの衝撃は本当にすごかった。
まあ俺が単細胞なだけなんだけど「これが今は旬です。いつものやつとこう違うでしょ」と説明されると違いが分かって、
その違いと美味さが分かった時が本当に衝撃的だったという間抜けな話。あと嫁に感謝っていう話。

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697: 名無しさん 19/04/03(水)22:25:44 ID:i74
大学生のころ、車に跳ねられたことがある。
十字路に差し掛かる歩道を友達と歩いていたら、がしゃーん!!という大きな音が。
交差点で車同士が出会い頭に激突したんだと、後で聞いた。
それで、はね飛ばされた一台が制御を失って、歩道(それも主に私)目掛けて突進してきてた。
ひかれる!と思った私は、なぜか逃げずに、自分から車にむかってジャンプ。
体を丸めるように背中から、やってくる車をむかえうった。
見ていた友達によると私の体は、ボンネット→フロントガラス→屋根と、焼きちくわのようにゴロゴロゴロ回転。
車を完全にやりすごす形になって、そのままどしゃっと地面に落ちた。
事故車は歩道に乗り上げ、塀にぶつかって停止。
私は目が回ったのと全身が痛いのとで、何が起きたか自分でもよくわかっておらず、気付いたら病院で診察されていたという感じ(救急車で運ばれたらしい)。
ちなみに全身打撲と、落下したとき変に手をついたせいで指を骨折してたけど、その他は無事だったので、お医者さんが驚いていた。
車が突っ込んできたときにぼけーっと立っていたら、塀と車に体が挟まれて、内臓破裂や骨盤骨折は免れなかっただろうと聞いて、さすがにぞっとしたよ。
あと、とっさに車に向かってジャンプしたことを話したら、普通はそんなことをしても車の勢いに負けてボールのようにはね飛ばされるのがオチだし、そもそもとっさにそんな行動は取れないもんだと不思議がられた。
まー、私だって、いまだになんで自分があんなこと出来たのか分からないんだが。
前日まで、大学が休みなのをいいことに、友達と朝から晩まで様々なスパイ映画三昧してたのが関係あるのかもなーとは思う。
自分に向かって車が突進してきたとき、脳裏にト◯・ク◯ーズが閃いたのも確かだし。