転載元:http://maguro.2ch.sc/test/read.cgi/tomorrow/1519144104/
思い出せるだけ思い出して書くけど、多少創作ってか脳内変換あるかも。
某地方都市の某大学を卒業間際のこと。
運よく在学中に資格も取れ、就職も決まっていた俺。
だらだらとレポートを書いたり書かなかったりしていた、大学生活最後の11月。
田舎から、2才年上の従姉が、就職活動するから一週間ほど泊めて欲しいと電話をしてきた。
家から数分の所に住む俺の母の兄の娘のイト子は、
まるで姉弟のように小さな頃から俺を可愛がってくれていた。
地元に近い短大を出たイト子は、地元でおじさん
(イト子父)の仕事を手伝っていたが、自立するために仕事を探し始めたとのこと。