転載元:http://maguro.2ch.sc/test/read.cgi/tomorrow/1519144104/


981 : 名無しさん@お腹いっぱい。 2018/10/11(木) 19:04:26.13 ID:Tt42xHwoB
俺の馴れ初め話、勝手に書き込むから聞いてくれ。
982 : 名無しさん@お腹いっぱい。 2018/10/11(木) 19:06:34.72 ID:Tt42xHwoB
ずいぶん前、2○年ほど前のことだが。
思い出せるだけ思い出して書くけど、多少創作ってか脳内変換あるかも。

某地方都市の某大学を卒業間際のこと。
運よく在学中に資格も取れ、就職も決まっていた俺。
だらだらとレポートを書いたり書かなかったりしていた、大学生活最後の11月。

田舎から、2才年上の従姉が、就職活動するから一週間ほど泊めて欲しいと電話をしてきた。
家から数分の所に住む俺の母の兄の娘のイト子は、
まるで姉弟のように小さな頃から俺を可愛がってくれていた。

地元に近い短大を出たイト子は、地元でおじさん
(イト子父)の仕事を手伝っていたが、自立するために仕事を探し始めたとのこと。