「あーあー継げ継げうるっせぇな全く！ジジイは農家一筋ってより他に出来る仕事がない社会不適合者の間違いじゃねーのか？！
だいたい産院もないようなド田舎に来いって私達に子供作らせないつもりか！
そのくせ子梨は石女とかどの口でぬかすんだ馬鹿野郎が！子供はトイレでウ〇コみたいに手軽に産み落とせるるもんじゃねーんだよ！
それに旦那君も私も今の稼ぎ捨ててまでこんなしょっぼい畑なんて背負うつもりなんてさらさらねーよ！」

と、泣きながら机をバンバン叩きまくしたてた。
今まで私の口からですます調の言葉しか聞かなかったウトメは唖然。大ウトはアワアワしてたが顔を真っ赤にして
「この阿婆擦れがー！ワシを馬鹿にしてー！」
と怒鳴った途端に旦那は大ウトを平手打ち。
「今までは親父とお袋の顔を潰したくなくて我慢してたけど、嫁ちゃんを阿婆
擦れなんて言うような最低な人間にはもう我慢しない。二度とここには来ない
し、じいちゃんとは顔も会わせたくない。」
追いすがる大ウトを無視して私達は大ウト宅から帰宅しました。
後で旦那からは、
「嫁子ちゃんにここまで言わせてしまって自分が情けない。本当にすまなかった」
と涙ながらに謝られてしまい、ウトメさんからも謝られてしまった。
めでたく大ウトとは絶縁出来ましたが、どうしてあんな暴言が次から次と出て来たのか不思議でしょうがありません

>>29
自分が見えない老人に自身の真の姿を教えてあげたのですね。
あまりDQ返しに思えないけどGJ！

>>29
ものすごくGJ
あそこの嫁さんは根性座ってるし、切れるとこわい　ってなってると思う。
つまり一目置かれるってことで、これはかなりいい称号。

>>32乙
なんか降臨したんだよ。きっと。

>>32
ＧＪ！！！
ＤＱの神様が降臨したのです、多分。

ＧＪありがとうございました。
誤字多くてすみません。書き込みしてるうちに興奮を思い出しちゃったんでしょうか。

大ウトは虚栄心の塊みたいな人物で、畑継げ話も農業や土地よりも
「孫が自分の思い通りに家を継いで、周りから出来た孫を育てたじいさん」
と扱われたいだけだったらしいです。
だってキレる前に生活はどうするんだと聞いてもまともに言えなかったぐらいだし。

孫をアクセサリー代わりにするなんてつくづく最低な爺さんだった。